うつでなまぽ

うつ病でPTSDでアスペで生活保護受給中の生きものがいろいろ書きます。

こもごも「名前をかんがえた」

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 この写真はきょうの内容とは関係ないメガマウスだ。どうみてもエヴァ

 

 いつまでも名無しではよくない、と考えたわけではべつにないが、なんとなく考えてみた。もう変更してあるのでどんな名前かこの記事を読んでいる諸氏は承知していることと思うが、どういう考えを経てこの名前にしたかをここでつまびらかにしておきたい。なんの意味もなくとも。

 

 まず、好きなものを名にするのはどうだろうと考えた。食べものでも飲みものでもいい。そうすると名前は「牧場しぼり クリームチーズケーキ味」か、「プレミアムモーニングティー・レモン」になる。

 牧場しぼりクリームチーズケーキ味は期間限定ものでもう終売しているのだが、近所のスーパーで冷凍庫の奥にしまい込まれていたぶんがあったのかなんなのか最近また売り出しているので見つけるたび買い占めている。プレミアムモーニングティー・レモンも終売? にさしかかっているようだが、こちらはそもそもあまり人気がないらしく店によってはまだだいぶ在庫があるようだ。

 しかし商品名を勝手に名前に使用するのはよくないかもしれない。法的に危ないかもしれない。そもそも名前が長すぎる。略すとしてどこをどう略すか見当もつかない。やめだやめ。違う視点から探す。

 

 では、好きな色の名前をそのまま名前にするのはどうかと思った。しかしそのままだと味気ないし、カタカナが好きではないのでビリジアンなどという名付けもいやだ。よって色の和名を調べることにする。

 こちらを参考にした。

www.colordic.org

 リンクフリーということなので遠慮なく。和色大辞典を参考にし、好きな色である緑や黄を中心に見ていくが、ある問題点に気づいてしまった。

 かっこよすぎる……。

 名前がかっこよすぎるのだ。青白橡(あおしろつるばみ)だの、錆青磁だの、千草色だの、刈安色だのなんだの。そうでなければくちなしとかとうもろこしとか花や食べものそのままの名前だったりする。これではいかん。ふさわしくない。よって、さらに違う視点をさがした。

 

 こんどは鉱物である。和名。自分の持っている石から探してみる。水晶、石英、蛋白石、青金石、瑠璃、瑪瑙、紅玉、方解石、蛍石……そもそも色の名前がかっこいいのに鉱物の名前がかっこよくないことってある? だめに決まっていた。

 

 原点に立ち戻った。そもそも、名前はあるのだ。本名ではない。本名は嫌いだからそれにちなむ気はない。名前ではないが名前はあるのだ。mianieというIDが。

 み、あ、に、え。無理やり読むならミアニーだろうか。未亜新井。なんかあからさまに当て字っぽさがあふれすぎていて拒絶したい気持ちが高まる。どうだろう、ここで母音をシャッフルするというのは。そうすると、み、ま、め、に、な、め、あ、い、えという語が使用可能になる。使用可能て。べつに縛ってるわけじゃないから好きにしていいのに可能て。

 でも思いつかない。そういえば以前の記事でいまのIDのことをイーニーミーニーマイニーモーのマイニーとか言ったような気がする。ミアニーではなくマイニー。まいという名の友だちがいるので、まいを使うのはなんだか変な感じだからそれはない。まとに。まとにでつくろう。

 ひとまずまにという言葉を変換する。魔に、間に、真に、馬に。うーん。にまという字を変換してみると、仁摩、迩摩、仁万、邇摩という字が出た。一瞬迩摩に心惹かれる。之繞の上にちょこりと乗っている爾の簡略文字がよい。しかし、邇摩にはもっと惹かれるものがあった。

 邇摩の邇、これは邇邇芸命の字ではないか(迩摩の迩も簡略化されているだけで同字だが)。木花咲耶姫のうつくしさにひと目ぼれし、姉の石長姫を退けたために義父大山積神に嫌われ、天皇家は永遠の命を得ることなく花のようにはかない生しかもてなくなり、木花咲耶姫が一日で妊娠したからといって、神なのに「おれの子どもじゃないんじゃないの!」と騒ぎ立てて木花咲耶姫が「んなわけねーだろ」と火中出産したという伝説を持つあの邇邇芸命。この話を知っているとSIRENがすこしおもしろくなる邇邇芸命天照大神の孫。正直、天照大神に預けられた稲穂と天皇家三大神勅八咫鏡を持ってきたほかはろくなことをしていない、つまり自分だけではろくでもなかった神、それが邇邇芸命

 ちょうどいい、邇摩をつかおう。邇摩は島根県の地名であるらしい。高校の名前にもなっている。絶対、履歴書とか書くとき高校の名前を呪うだろ、ここの高校の生徒。邇摩、邇邇芸命となにか関係があるのかと思ったが、とくになかった。邇邇芸命をまつる神社は東京、三重、新潟などにあるが、邇摩郡があった島根にはない。そして邇邇芸命をメインでまつる神社は鹿児島にあるそうだ。へー、だな。

 でも邇摩だけだとなんかなあ。ここまで来たら意味がほしい。なんとなく邇摩のまえにまを付けて変換してみる。眞邇摩になった。眞邇摩。まにまにだ。随に。ご随意にのまにまに。

dictionary.goo.ne.jp

 よし、まにまで行こう!なんかすごい画数の字になったけど、どーせ手で書くことなんかないんだしどうだっていい。まにま。むずかしい漢字に見えるけどなんとなくよめるのがいいところだ。まにま。気に入ったぞ、まにま! きょうからこのブログ主の名は、眞邇摩だ!

 

 という感じで決まった。きょうから眞邇摩だ。中学生が一生懸命むずかしい漢字を調べて作った名前みたいだ。

 プロフィール画像の下に文章入れるのってプロじゃないとできないのか。できるなら生年月日でも入れようかと思ったが、できないので年齢はこれからも内緒だ。