うつでなまぽ

うつ病でPTSDでアスペで生活保護受給中の生きものがいろいろ書きます。

こもごも「原動機付自転車がもどってきた」

 昼ごろに電話があり、「修理、終わりましたよ!」と。早くない? こっちは完全に一週間みてたよ。しばらくであるく気も起きないし引きこもってしまうなあとか、いやそのまえから引きこもっていただろうとか、このさい引きこもりをやめるため歩きに行くのはどうかとか、いろいろ考えていたよ。でもまだ原付を修理に出した日に歩き回ったのがきいててちょっと身動き取れないなーとか思ってたらこれ。

 そんで、取りに行ったら、またいろいろ説明してくれた。このシリンダーの……頭のところに……タールというかカスがたまっていて……なるほどね、ぜんぜんわからない。

 すごいきたなかったよといって、フレンドリーおじいさん、スマホで写真見せてくれる。どの部位かさっぱりわからないのでまあきたないのはわかるけどぜんぜんわからん。というか、フレンドリーおじいさんがスマホを使いこなしているというのに、こっちの背負ってる斜め掛けリュックに入ってるのは十年選手のガラケーだよ。最近液晶に線が入っちゃってそのことをめいっこ(小1)にメールで言ったら「あたらしいのかうしかないよ」って返事が来たくらいのアレだよ。

 

 そして帰ってきた原付。エンジンちゃんとかかる。代金は最終的に5万弱となった。いやーひと月の生活保護費(家賃含む)の約半分ですよ。でもまあ、いざというときのためにちょっとは貯めているので、なんとかなったのであった。安心のためにしばらくは節約生活かな……なにを節約するのかな……いまでも最低限しか風呂入ってないし、ごはんもあんまり食べてないし、服を買うでもないし……ちょいちょい買っちゃう菓子類をやめようかな~とかいろいろ考えている。

 

 そして久しぶりの原付に乗った……久しぶりてまったくそんなことないけど。気分? べつによくない。でも春だから、桜が咲いていて景色がいいね。桜並木を見ると、中学生のとき、友だちが、校門を抜けてすぐのところにある、桜並木にかけられた除虫剤だか殺虫剤だかが雨の日に雨水とともに滴ってきたのを、傘を忘れたためにもろにかぶって、顔がニキビ? みたいな吹き出物だらけになって、普段がつるつる顔だっただけに治るんかそれ!? と思っていたら、数日したらまたきれいなつるつる顔に戻って逆に気持ち悪かったことを思い出す。

 桜にはいい思い出も悪い思い出もない。悪い思い出のあるときに風景を楽しむ余裕なんてなかったからな。だからきれいな花だというだけだ。もうしばらくしたら、散って、川面を花びらが埋め尽くして流れていくんだろう。また春が来てしまった。

 

 もうすぐ誕生日だけれども、書類に書く年齢が変わるほか、きっとなにも変わることはないんだろうな。でも祝ってやろう。好物とかケーキとか買って、ぜいたくに過ごしてやろう。ここまで死にたがりながら生きぎたなく這いずってきたことを己で祝ってやろう。もし、そのとき、そういう気分だったら。