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うつでなまぽ

うつでなまぽな生活です。

精神科受診「にかいめ」

 二回目の受診。

 とくに変わったことなし。

 

 ひとつわかったことは、「いやな考えごとをしないために、つねにべつの考えごとで頭をいっぱいにしておく」ことはあまりよくない方法であるらしいこと。

 ずっとこれを実践していて、頭のなかはいつでも考えごとでいっぱい。そういう生活があたりまえだったので、青天の霹靂感がある。みんな、こうしているものだと思っていた。ちがうということは、じゃあみんなは、なにも考えてない時間があるのか? 不安にならないんだろうか。さきざきの悪い可能性に、むだに思いをはせずに生きるだなんて、なんと賢いひとびとであろうか。

 

 ちくま文庫の「クマのプーさん エチケットブック」(A.A.ミルン原案、E.H.シェパード絵、高橋早苗訳)の、「じゅうようなたしなみについて」P155に、こうある。以下引用。

 なにもしないでいること――ただ歩きながら、きこえない音に耳をすまし、なにも思いわずらったりしないこと。そのたいせつさをみくびってはいけません。

  同じくP153。

川はちゃんと知っています。いそぐことはない、いつかは着くべきところに着くってことを。 

 

 座右の銘とすべきか。

 しかし、考えないことも、不安がないことも、なにかを見落としているような、まちがっているような気がして、どうにも落ち着かない。病気だからなのか、性分なのか、こんなのが性分だから病気になったのか。

 

 リフレックスが前回15mgだったのが、倍の30mgに増量。しかし特段変化は感じられず。

 しかし、精神的に働く薬の効果って、どうやってはかるのだろう。体温計ならぬ、気分計なんかがあれば、楽なんだけど。